10月1日、トップ画面に新規事業と掲載されています、サービス付高齢者住宅新築工事の地鎮祭が行われました。

台風の襲来もあり天気が心配でしたが、雨も上がり無事行うことができました。
「雨降って地固まる」とのことで雨の方が縁起が良いともお聞きしました。地鎮祭にはベストな天気だったのではないでしょうか。
地域によってやり方はいろいろとあるようですが、滝川神社の神主様をお招きしその方式に沿って行いました。参加者は、神主様2名、来賓の方11名、土筆スタッフ13名の総勢26名。

式の流れは、
1.修祓の儀
2.降神の儀
3.献餞
4.祝詞奏上
5.切麻散米
6.地鎮の儀
7.玉串奉奠
8.撤餞
9.昇神の儀
となります。
切麻散米、土地の四方を祓い清浄に清めます。

次に地鎮の儀
最初に刈初の儀

穿初の儀

斎鋤の儀

設計者が鎌、施主が鍬、施行者が鋤の順で盛砂を三度作業する仕草を行います。
続いて、玉串奉奠の儀
参加者全員で祭壇に玉串を奉納します。

工事の安全と無事に完成することを神様に祈って・・・
地鎮祭を無事終了し、その後ホテルスエヒロにて直会です。
9階のスカイラウンジという眺めの良いお部屋で、1時間程でしたが皆さんとお食事を楽しみました。


皆様、お忙しいところお集まりいただきありがとうございました。
これからいよいよ工事が始まっていきます。
また、進み次第お知らせします。